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タグふれんず

ひまわりの日々

ひまわりでの日常、スタッフの思いを綴ります。
瓢鰻亭は今
 

 瓢鰻亭のえいぼうです。


 テキスト ボックス: 瓢鰻亭は今立春を過ぎましたが、まだ寒い日がつづいています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


 さて今回は川上澄夫の版画をご紹介しましょう。
14巻から成る全集ですが、淡いグレーの小ぶりの箱に、小さなカラーの表紙絵が貼ってあり、白い布張りクロス装の堅牢な造本で、手に持った感じがちょうどいい具合です。

詩と版画があり、とても叙情的な木版画です。素朴で荒削りで、モノクロや赤・青・黄のきれいな手染色めいた簡単な色がつけてあったりと、開港時代の横浜のハイカラな町並みとか、エキゾチックな異人さんの風貌とか西洋風の画題です。


 代表作は「わがねがひ」という詩と絵です。というより「初夏の風」と言ったほうが分かりやすいでしょう。ルネサンス期の名画、サンドロ・ボッティチェリの「ビーナスの誕生」に影響を受け、ビーナスを己の初恋の女性に見立てています、画面中央には、ビーナスではなく、ボンネットをかぶりドレスを着た女性を据えています。風は鮮やかなエメラルド・グリーン、ボンネットはブルー、ドレスはピンクに彩色され、絵の両脇には以下の自作詩が記されています。

  われは かぜとなりたや

  あのひとの うしろよりふき

  あのひとの まえにはだかる

  はつなつの かぜとなりたや

第一巻には、ほかに「青髭」「ゑげれすいろは詩画集」「伊曽保の譬ばなし」などが収録されています。

この作品は川上澄生の代表作であり、恋慕の情を自作の詩に託し、絵と詩とを同一画面に融合させた多色刷の美しい木版画で、棟方志功が版画を志すきっかけとなった作品としても有名です。

 「初夏の風」は現在、栃木県鹿沼市立川上澄生美術館に毎年5月だけ展示されているそうです。戦災により原板が焼失したため、わずか2枚しかこの世に遺されていない傑作です。この版画は、ネットでも検索可能です。今回は、「青髭」に収録されている版画を挙げます。

初夏の風となりたや

| 日記 | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
瓢鰻亭は今

明けましておめでとうございます。

瓢鰻亭のえいぼうです。

今年もよろしくお願い致します。

年末から年始にかけて、寒い日が続いています。私は二月生まれですが、やはりこんなに寒いのはニガテです。


 今回は、音楽の話をしましょうか。軍歌以外は何でも聴きます。ナナ・ムスクーリの『アテネの白いバラ』やMJQ(モダン・ジャズ・カルテッド)の『朝日のよううにさわやかに』、は名曲です。MJQのピアニストであるジョン・ルイスに憧れて、アップライトピアノを購入、個人教授につきバイエルから勉強したのは27歳でした。そしてクラシックにハマリました。パブロ・カザルスでバッハの『無伴奏チェロ組曲』を聴いた時は、鳥肌がたちました。ちあきなおみの『黄昏のビギン』や中島みゆきの『時代』、沢田研二の『我が窮状』もいいですネ。


今回ご紹介するアルバムは、ワルター・カーロスの『スイッチト・オン・バッハ』です。シンセサイザーに興味がある方以外は、あまりご存知ではないしょう?


実質デビューとなった『スウィッチト・オン・バッハ』ではモーグ・シンセサイザーを駆使したバッハ作品の演奏で、グレン・グールドも絶賛し、新しいバッハ演奏の規範として一世を風靡しました。シンセサイザーを用いた最初期の作品としてこのアルバムが及ぼした影響は大きく、高橋悠治によるシンセサイザー版のバッハの『フーガの技法』から、アニメ『スペースコブラ』におけるBGMのオルガン演奏にまで影響を与えたとされています。


 さて問題の『スウィッチト・オン・バッハ』です。最初のカンタータ第29番より「シンフォニア」や管弦楽組曲第3番ニ長調より「アリア」などは、ほぼ譜面通りです。が、次第にアレンジがされ、最後のブランデンブルグ協奏曲だ第3番第2楽章では、四方八方から音が押し寄せ、バッハが現在に生きていれば、かくのごとく作曲したであろうと思うほどのランチキパーティが繰り広げられます。


 

参考までに、アルバムの表紙と裏表紙をあげます。
| 日記 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
瓢鰻亭は今
 今年も、残り一ヶ月を切りました。「暑い、暑い」と言っていたのに、いつの間にか冬です。

  今回は、マンガの話をしましょうか。お気に入りのマンガは色々ありますが、一番は『夢の国のリトル・ニモ』です。多分、知らない方ばかりでしょうネ。ウィンザー・マッケイが1905年から1911年にニューヨークヘラルドの日曜版に1ページカラーで掲載しました。連載は主人公ニモが、毎回眠っている間に王女を目指して幻想的な夢の国を進んで行き、最後のコマはベッドの中か傍らで目覚めるというパターンで終わります。次の回もまた夢の国を冒険して事件が起きて目覚めるが、回が進むごとに目的地へ近づいて行くというもの。ストーリー性はさほど強くなく、奇想と美しい絵が見どころとなっていま
す。


夢の国のリトル・ニモ


  それと、高いレベルで舞台を活写した複雑な描写技法があげられます。生き生きとした色使い、速いテンポのコマ運び、複数の特徴ある人物と風景を多くのバリエーションで描いた点など、今日に至るまで、マッケイの豊富な想像力に凌駕しうる漫画作家は数少ないといっていいでしょう。手塚治虫も彼の技法を採用したのではないかと考えています。

 
  日本では、1976年に小野耕世の翻訳によりパルコ出版局から『夢の国のリトル・ニモ』の書名で単行本が刊行されました。残念ながら、この本はすでに絶版となっており、古本屋でも見かけることはないようです。もし、見かけたら絶対入手してください。期待を裏切らないマンガです。                          佐田 英司朗
| 日記 | 15:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
瓢鰻亭は今
  一気に冬になり、慌てています。今年の天候はどうなっているのでしょう。まあ、今年だけではありませんが…。

早朝外にでると、空気が澄み切っていて、とても気持ちがいいです。こんな夜は、遠くのラジオ局の放送がよく聞けます。子供の時、お年玉で真空管式の短波受信機のキットを購入して組み立て、初めて短波放送を聞いた感激は忘れられません。オーストラリアや東南アジア方面は、楽に聞けました。香港からのイギリスBBC放送で、クイーンズ・イングリッシュの勉強をしたりしていました。さすがにイタリアのバチカン放送は聞けませんでした。中波では、北海道放送まで聞けました。高校3年の10月から、東京の日本放送の『オールナイトニッポン』が始まりました。今は、複数のグループが数時間毎に交替していますが、当時はひとりのDJが23時から翌朝5時まで担当していました。DJのひとり亀淵昭信氏が、後日ニッポン放送の社長になったのはビックリでした。懐かしい思い出です。


今では、Radiko なるソフトで、雑音やフェージング(音が大きくなったり小さくなったりする現象)もなく、快適に聞けます。便利になったものです。


今、お気に入りの番組が二つあります。


ひとつは、RKB放送の月曜日18時5分から2時間の『」とっておきの夜なのだ』です。福地たかことヒーマン二人の掛け合い漫才さながら、抱腹絶倒の番組です。聴取者からのファックスやメールでの晩御飯のメニュー紹介や、教養講座(平家物語が終わって今は奥の細道)、クイズなど盛り沢山の内容です。


 もう一つは、Love FMの月曜日から木曜日22時から1時間半の『月下虫音(げっかちゅうね)』です。昆虫好きの大田こぞうがパーソナリティです。名前は「こぞう」でも、博多弁がすてきな女性です。聴取者も虫類が好きな方()ばかりです。トンボや蛾・ムカデ・ヘビ・蛙などのおもしろい話がきけます。寝る前に聞くにはもってこいです。
| 日記 | 15:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
瓢鰻亭は今

 瓢鰻亭のえいぼうです。

 早いもので、もう10月です。今年も残り3ヶ月あまり。秋の彼岸を過ぎると、めっきり秋らしくなりました。早稲の稲刈りもほぼ終わりです。田んぼのあぜには彼岸花が赤い花を咲かせています。築上町伝法寺の白い彼岸花が新聞に掲載されていました。

そうそう、先月の不幸の続きがあります。私のMacBook Proの充電器が壊れました。このパソコンにはMacOSとウィンドウズ7を入れています。メールは、半壊状態のiPadでなんとかなりますが、点訳の仕事はウィンドウズでしかできません。充電器は6700円もします。でも、これがないと仕事ができないので、しようがありません(タメイキ)

今回は、点訳の話をしましょうか。

点訳とは、目が不自由な方の情報収集の為に、いろいろな文書を点字に翻訳する作業です。点字は、6個の点でひとつの音を表します。つまり、日本語をすべて音で表すのです。最初は、点字器で「あいうえお」を点字で1音づつ打って、勉強します。手打ちが慣れてくると、パソコンで打ちます。日本語をそのまま音にすると、読みづらいので、「分かち書き」で点訳します。「分かち書き」は小学校で習ったきりです。品詞を考えながら分かち書きします。人によって区切りが違う場合も多々あります。

次は、漢字かな混じりの文章を自動的に点訳させます。この時、「分かち書き」が違う場合があるので、それは自分で訂正します。


点字を指先で読むのは、至難の業です。読めるようになるには、約5年かかると言います。一人実験をした方がいます。1年かかってやっと大きな点字がおぼろげに分かったと言っていました。当然、私たちは指では読めませんので、目で読みます。

今まで、点訳したのは、JRの時刻表、ゴミ袋の分類票、特定検診の案内、目の不自由な方が購入した電気炊飯器の説明書などです。現在は、朝日新聞朝刊金曜日に連載されている「新・京築風土記」を点訳しています。

興味のある方は、一度声をかけてください。ご案内いたします。
| 日記 | 16:11 | comments(0) | - | - | - |
瓢鰻亭は今
 
 瓢鰻亭のえいぼうです。

今年の8月は最低の夏でした(タメイキ)


その1. iPad が壊れました。正確には、半壊状態です。リュックを石の床にうっかり落としたのです。そのリュックにはiPad が入っていたのです。表面の保護ガラスが無残にも割れました。もっとも、接着剤のおかげで剥がれ落ちてはいませんが…。一応動作はしますが、いつ剥がれ落ちるか心配です。それに、指をケガする心配もあります。まだ買って2年もたっていないのに…。修理にいくらかかるやら(タメイキ)


MP-970その2. プリンタが壊れました。Canon のMP970 です。正常に印刷が終わった後に電源を切りました。5分後に再度電源を入れましたが、入りません。コンセントを変えてもダメ、ブッ叩いてもダメ、テスタで電源電圧を測ると100V。印刷物もだいぶたまってるしなあ。最近の電子機器はすべて電子制御です。電源スイッチも電子式です。たぶん、チップを変えないとだめでしょう。買い換えるのとどちらが安上がりかなあ(タメイキ)



自転車の新キー その3. 駐輪場に預けている自転車のキーを無くしました。ズボンのポッケに入れていたはずのキーが、いくら探しても見当たりません。泣く泣く自転車屋さんに電話して、駐輪場から出してもらい、キーの交換をお願いしました(タメイキ) 

タタリじゃー!

| 日記 | 14:10 | comments(0) | - | - | - |
瓢鰻亭は今
 
 瓢鰻亭のえいぼうです。

  
  さあ、夏です。誰がナンと言おうとも夏です。でも、私は夏がニガテです。暑がりの寒がりで、特に夏の暑さは体に堪えます。しかし、がんばりましょう。

さて、梅雨末期の大雨にはビックリしました。今川があふれそうになったのを初めてみました。当日、ひまわり書店に出勤するため、行橋駅のバス停にいました。待てど暮らせど、バスが来ません。太陽交通に問い合せると、途中が通行止めでバスも動いていない。慌てました。店に電話し、行橋駅まで車で迎えにきてもらいました。行橋から豊津に向かう途中、今川土手を通ったのですが、橋のすぐ下まで水が来ていました。正直恐怖感を感じました。こんなことは始めてです。


毎年ながら、梅雨末期の大雨で多くの犠牲者がでています。大雨で犠牲者が出ないと梅雨が明けないのは、どうにかならないでしょうか?いつも歯がゆい思いをしています。


稲穂 8
7日は立秋でした。自宅の横の水田では、もう稲穂がでていました。まだ実があまりはいっていませんから、スックと槍のように天に向かってけなげに立っています。あと2ヶ月くらいかけて、実がつくと、穂先がだんだん垂れ下がってきます。8月いっぱいは、水田に水を張らなければいけませんが、今年は水の心配はなさそうです。


今のところ、幽霊病のような病気や虫もなく、倒れた稲もありませんから、後は稲刈りまで台風の被害がないことを祈るだけです。






立秋になると同時に、ツクツクボウシが鳴き始め、赤とんぼもチラホラ。

秋は、確実に近づいています。
| 日記 | 13:39 | comments(0) | - | - | - |
瓢鰻亭は今
 瓢鰻亭のえいぼうです。

今年も、いやな梅雨の季節になりました。「いやな」なんて言うと、農家の方に怒られますね。


今回は何の話をしましょうか?私はサラリーマン時代、コンピュータのシステム開発の仕事をしていました。その関係で、ひまわり書店でも、パソコン関係の仕事がメインとなっています。もちろん本の配達や、展示会の準備などもしますが…。


ここで、一番ニガテな作業は、チラシの作成です。もちろんワードで文章を書くことは得意です。しかし、技術文書とチラシとでは全く違います。「ですます」調では書けません。写真やPOPを入れないといけません。未だにへたくそです。


今年から、国会図書館の検索システムが一般に公開されています。これを使うと、書籍だけでなく、新刊雑誌の検索もでき、納品時間の短縮や、間違いが減ると思われるので、このシステムの導入を計画しています。それには、インターネットのブラウザに新しいソフトを作って入れなければなりません。かなりハードな仕事になるので、今年中にできればと考えています。


数年前から、ひまわり書店にデータ・サーバの導入を計画しています。中古のデスクトップ・パソコンにOSはLinuxを入れて、サーバを作る計画です。デスクトップ・パソコンは2台入手しました。が、どちらもハードディスク不良でLinuxをインストールできません。今は中古で状態のよいハードディスクを探している状態です。


書店では、日々の仕事がありますので、これらの仕事は、すべて自宅で行っています。でも、自宅では、他の仕事もあります。ひまわり書店のサイトの更新もしなければいけません。なかなか思うようには作業は進みません。


難しい話が続いて申し訳ありません。これも梅雨のせいかな?

 
何か良い手がないかなあ。
| 日記 | 13:28 | comments(0) | - | - | - |
瓢鰻亭は今
  瓢鰻亭スタッフの佐田です。ニックネームは”えいぼう”です。

テキスト ボックス: 瓢鰻亭は今最近の瓢鰻亭の活動をすこしお知らせしましょう。


今は、上田磨智子さんの「花の絵展」を行っています。上田磨智子さんは皆さんご存知の方も多いと思いますが、元中学校の国語教諭でした。在職中から油絵を描いてこられました。この度、彼女の作品群から「花の絵」に限って、12点を選んでいただき「上田磨智子花の絵」を瓢鰻亭2階のフリースペースに展示しています。まだ自宅には数十点以上の油絵が眠っています。できれば定期的にこれらの絵も紹介したいと思っています。


6月9・10日の両日、豊津のスタンプ・ラリーが行われました。瓢鰻亭でもスタンプを用意して、皆様のお越しをお待ちしておりました。想像以上のお客さまがご来店くださり、うれしい悲鳴をあげました。瓢鰻亭をご存知ないお客さまが意外に多く、PR不足を感じております。


7月に入りますと、7日(土・七夕)に、当店のMakoutaプロデュース・出演による「アフリカのダンスと太鼓がやってくる!」を今井の祇園さんで開催します。アメリカ・ロシア・アフリカ・日本のミュージシャンたちによるアフリカン・ミュージックの祭典です。店のスタッフを始め、ご近所さん、知り合いを総動員して、準備をしております。ぜひ、皆さんのご来場をお待ちしております。


また、あらまきかのこさんの恒例の「土の器展」が7月14日〜23日に開催されます。いつもは6月からの開催でしたが、今年は梅雨の入りが遅れたため、「土の器展」も開催が遅れます(?)。ファンの皆さんには、ご心配をお掛けしました。皆さんのご来店をお待ちしています。

| 日記 | 13:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
エレベーターにて
  私が住んでいる建物のエレベーターが新しいものに変わりました。今まではなにもいわなかったのに今回のは「上にあがります。」「下に下がります。」「〇階です」と案内が流れます。幼稚園にあがる前くらいの男の子がボタンの下にあるスピーカーをジーっとみていました。おもしろいんだろうなぁとみていると そばにいた母親が一言。「人は入ってないよ」。 男の子は あ〜そうなんだ〜。その時の顔が 長い間の謎が解けたような 納得といった顔で それがまたかわいくて。
 そっかぁ どこに人が入っているのかなって考えていたんですね。それにしても 男の子がなにを考えているのかすぐにわかったお母さんはすごいです。
 一年生くらいの男の子といっしょになったとき。どこの子どもなのか一度も話をしたこともないのに すごく自然に話しかけられました。「ねえねえ 2回ボタン押すと消えるんだよ」 「わぁ すごいね。前のだったら 階数のボタン間違えちゃったら 諦めないといけなかったもんね」「そうなんだよ〜」 彼はまたボタンを押して もう一回押して消えると 振り向いて私の顔をみてニコッと笑いました。
 わかるよわかるよ 新しい機能を発見したら 人に言いたくなるよね〜。もちろん私も家族に伝えました。「知ってる?エレベーターのボタン2回押すと消えるんだよ」
                                           naomi
| 日記 | 22:37 | comments(1) | - | - | - |
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